ボクは生まれ変わったんだ

日記書く。しばらく書いてなかったのは部活の引退試合が間近でそれに集中したかったという至極真っ当な理由からで、ところが日記を書かなかった間に何をしていたかというとmixiでいい加減な日記を書いていたという、もはや病気としか言いようがない奇行にはしっていたよ。
さて、試合は終わり、引退。自由の身となった。ここ3日間のことを昔のように*1時系列に沿って書く。赤裸々に書くからたぶんおもしろくないよ。そしてたぶん長い。

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9月2日(金)試合前日〜最後の練習〜
前日に同期のO君が腰を怪我して歩けなくなり、学校近くに下宿している友人宅へ泊まっていた。ボクは彼と共に試合がある岸和田近くのホテルへ練習後に行く予定だったので、動けない彼を迎えに行くために車で大学まで行った。早朝に起床し車を運転し大学近くの駐車場に向かうと、彼がコンビニまで普通に歩いているのが見えて「うそん」と呟いた。なんだか一日経ったらよくなったんだって。
午前10時から最後の練習。ボクは最後の乱取り(試合形式の練習)は高校の頃から見ている女の子の後輩とやろうと思っていたのだけど、乱取りはまだかまだかと思っているうちに練習終わってた。すごい普通に終わった。最後の練習とか書いたけど特に何も無かった。その後、O君と車に乗って飯食いに行く。体重計ったら59.2kgだったからがしっと食う。あっ、ちなみにボクは−60kg級の選手です。O君も体重は余裕だったので寿司でも食いいっかーということになり、一皿が100円で主にビールとパフェ的なものが回っている寿司屋へ行く。ボクは6皿でお腹いっぱいになってしまい、胃が縮こまっているのを実感。ちなみにO君は14皿食ってた。
午前3時、ガソリンを満タンにして、まず高槻市のO君宅へ行き準備をしてからホテルのある堺市へ向かう。遠い。道とか超わかんなかったのでいい加減に梅田へ行って、難波のほうを下ってきゃ行けるよねとドライブ気分。だったのは1時間くらいで梅田過ぎてからは眠くてやばかった。二人で事故ったときの新聞の見出しとか考えながら大阪を下る下る。途中、眠気に限界がきたのでコーヒーを買うためにコンビニへ立ち寄る。ボクが地図で道を確認してコーヒーをとり、レジへいくと、O君はおでんを必死につめてたので、このいい年して無免許野郎がと罵倒した。
午前6時半、ホテル到着。チェックイン後、とりあえず晩飯食おうとO君が言い出したので駅のほうまで歩く。「おいおい、貴様は体重だいじょうぶなんですか」と聞くんだけどO君は「いえいえ、オレはマムシ丼が食いたいよ」と言う。ボクは体重が気になるのであんまり食べたくない、一品物が食える居酒屋へ行こうと提案して焼鳥屋へ行く。O君はビール飲んでたので「こいつには恐怖ってもんがねえのか」と戦慄。10日間の禁酒生活をしているボクががくがくと震えているときに携帯も震えた。もう一人ホテルへ泊まる予定の同期であり主将のT君が駅に着いたのでむかえに来いとのこと。T君とともにホテルへ戻る。
午後8時、試合場までの道がいまいち不明瞭だったので下見に行くことになる。当日に道を間違えて遅刻なんてことになったら事だから。で、道に迷う。道沿いにやたらと寿司屋があったのでT君が明日の計量が終わったら寿司を食いたいと言い出した。ボクとO君は今日寿司を食べたことなど微塵も話さず快諾。道に迷った結果、往復に1時間半かかる。
午後10時、ホテルはできるだけ安いところを探した結果、バス、トイレが別だった。なので3人んで大浴場へ。体重計が置いてあったので計ってみると59.5kg。余裕。ちなみにO君は0.3kgオーバーしてたのでボクは冷笑した。
午後11時半、就寝。

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つづく

*1:はてなを書き出した頃