世界にばら撒く肉片

車で世界はそれを愛と呼ぶんだぜーと絶叫しながら走っておったら、テストが終わってたので世界はそれを留年と呼ぶんだぜーと絶叫した。そして泣いた。
で、映画館へ行って消去法により『フライ,ダディ,フライ』を観ることにした。『宇宙戦争』は無理だった。それにしてもこの映画は厳しい。朴舜臣が岡田くんていうのが違和感あるとして、予定調和な展開を爽快に変えなければいけない内容なのに結局のところフライできてないのが厳しい。でもしゃっと観る分には別にこれで良かったかもしれない。ところで星井七瀬さんのあの演技は仕様なんですか。
その後、肉食ったり飲み会の誘いを断ったり宇治金時食ったりして過ごす。最後の休み。この先2ヶ月休みが無い。毎年の予定調和な展開。しかしその先に爽快感は無い。厳しい。アイキャンフライ。オレは飛べるんだ。いくぜ、ここは7階。