ここしばらく「この世はラブやわー」とほざきまくっていたボクが一番愛に貧しい、という事実に気付き正気にかえりました。やっぱり世の中銭ですわ。ゼニゼニ。銭が欲しいよぅ。そんな心自体が貧しいボクも夢くらい見ます(前フリ)。

 何故か後輩がとても怒っていて、後輩といっても彼は浪人しているので実際はボクと同級生なんだけれど、ボクらは体育会系なので彼はボクに敬語で話して、で、彼は敬語で怒っていて、理由はわからなくて、ボクはとても申し訳なくて、彼に必死で謝るんだけれど許してもらえなくて、遂に彼は敬語を使うのをやめ本格的に怒りだした。周りには別の後輩もたくさんいて、ボクが後輩に謝っている姿をいたたまれないといった感じで見ていた。やがて彼は怒りが頂点に達したのか、ボクにとても非道いことを言った(非道すぎて書きません。ヘコむから)。
 というところで目が覚めたのですけど、しばらく夢だとわからなくて落ち込みました。どうしよう…、とか言ってました。夢だと気付いてホッとした反面、そんな夢見るなんて末期だなと落ち込みました。人に嫌われるのはイヤだなあ。だって悲しいですもの。

 その夢の話をその夢の後輩に話したところ、「今年はそういうイジめ方をするんですか」と言われました。いや、夢だって言ってんのに真顔でそんなこと言わないでくださいよ。