お盆が長すぎて死ぬ

昨日のこと。
晩飯を大学時代の友人であるチヒロとアイさんとちいちゃんの4人で食う。チヒロに予約してもらったお店がかの有名なリッチドールの真横というナイス立地だったのでアレでした。リッチドールは大阪では知らない人はいないというアレです。アレアレうるさい。9時くらいにちいちゃんが白浜行ってがんがんスキンを焼いてくるって言い出して帰ったので、残った3人ですげえ夜景がキレイなところに行って白ワインとスパークリングワインを1本ずつ呑む。この間、ヨシコにも言われたんだけれどボクは大学時代とか本当に頭がおかしい人だったらしく、社会人になって普通のこと言うと驚かれるのを通り越して「あんた…、立派になって…」みたいな反応になるのがおもしろかったです。皆さん、遊んでくれてありがとうございました。

本日。起きたら姉と甥と犬がいてやかましかった。特に犬はボクのことを下に見てんのかなんなのかしらんけど、飯食ってると近寄ってきて「ちょっとくれ」って言うのでうざい。「あげんよ」って言うと、「さよか」と言ってふてくされるのであげたくなるんだけれど、あげたらボクが姉に怒られるのであげんのです。あと甥のサク君はまだ5ヶ月しか生きていない分際でボクのお洒落なパーンツにくしゃみを2回したりするのでうざい。ボクと甥とかスーパーサイヤ人とコバヤシさんくらい力の差があるので、結局今日も抱けんかった。怖くて。うっかり殺してしまったらやだしね。
というやかましい人だらけだったので早々に東京に戻る。戻ったら戻ったでラジオやるから来いよって言われたのでポッドキャスト番組に出してもらって帰ってきて洗濯して今です。

実家に帰る意味ってのはあんまり無かったんですけど、帰ったら帰ったでいろいろあって、家族間の空気とそういうのの気付きとか、最初の形がどんどこ変わっていく様とかが見えるのは良いのか悪いのかわかんないすけどあるね、と思った。みんなそうだと思うんすけど、何でこんなに後悔ばっかりして生きてんのかなあと大阪で赤福買ったときに思った。赤福の賞味期限早すぎて一人じゃ食えねえよ。

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明日から仕事します。仕事がそんなに無かったらひたすら英語の勉強します。