のろけ話とかたまにはさせろ

先日は日記が書けなかったという日記を書きます。
バイトが終わって深夜。後輩である女子高生がカラオケに行こうと言うもんだから、ちょっとだけよと行ってみた。もう一人後輩をつれて3人。女子高生が歌うのを聞きながらボクはアレがぶ飲みしたり、「アンダーグラフ歌ってください!」という頼みを知らないからという理由を隠して「ちょっと喉の調子が」とかほざいて断ったりしてた。でまあ10杯くらい飲んだのでもう眠いし帰るわってことになり解散になった。そうしたらもう一人の後輩が酒の所為なのか座り込んでしまって、しかし彼女は車だった為にボクは困ってしまって、どうしようか考えた結果、ボクが運転して送った、と。警察関係へのフォローの為に言っておくとボクがガブ飲みしたアレってのは勿論ファンタオレンジっすから。10杯飲んだ。
そんで、その子の家までぶいーんって行って、それからボクは歩いて自分の家まで帰ったわけなんだけれど、まあ、そういうことです。家まで1時間半かかった。とぼとぼと歩きつつ、空を見上げてもボクの家は国道沿いで夜中でもきらきらしてて、星なんか見えるはずもなくて、何もすることないから歌いながら帰った。カラオケで歌えよ。家に着く頃には夜も明けかけていて、すごい切なくなった。こんなしょうもない格好つけてんだからたまにはモテさせてほしい。ロマンスの神様にはそろそろいい加減にしていただきたい。