君が去った朝は空がちょっとアレだった

昇段試験を受けろってコーチが言うので受けてきた。午前10時に試合開始だったんだけれど、ひさしぶりに道場行ったから道がわからなくて20分くらい遅刻。間に合わなかったら棄権でいいやと思ったんだけどまだまだでがっかりした。こんなこと書いていいのか。気付いたんすけど、もうなんか試合で勝つこととかのモチベーションが限りなく0になってた。別にいいや感がすごい。この競争社会で取り残されるなと思った。そしたら試合は案の定負けた。組んだ瞬間に「あっ、勝てるな」って思って余裕ぶっこいてたら組み際に巻かれてポイントとられた。そんでそのまま逃げ切られた。とんでもなく体が重くて、完全に組み勝ってて相手も頭下げて完全に逃げてんのに投げられなかった。あかん。選手生命の終わり。老い。勃起不全。それでも昇段はできるのでよしということで。それから一緒に試合出てた同期と共に飯。もうあんまり同期で集まる機会が無いので寂しい。卒業旅行は別府に行きます。何故。
一緒にバイト行くオオタ君と共にボクの家まで来て一緒にマンガ読んで過ごす。そういうスタイル。午後6時にバイト行って終わってからオオタ君と共に居酒屋へ行く。バイクで行こうと思ったらエンジンかかんなくて絶望する。焼鳥をつまみつつひたすらビールを飲んで気付けば二人で20杯とかそんなもんになってたので、ちょっといい加減にしとこうぜ自分と思い帰宅。酒弱くなった。あかん。老い。冠婚葬祭。