好きだと叫んでも届かない

本日はうちの部の歓迎会で歓迎される側ではない中で一番下っ端の我々は幹事という名の雑用係に任命されておって、そんで二次会は二人で抜け出そうかしらなんてアバンチュールもあったんだけれど、結局ボクは先輩にしょっぴかれてしまい、そして酔いに任せて愚痴を吐き出してしまって、そんで最終的に泣いた。みんながいる前で泣いたの初めてです。同期からよく会社辞めたいなどという相談をされるボクはあまり愚痴ったことがなくて、仕事の愚痴をっていうか愚痴ちゅうとアレやけど、なんていうか気持ちを吐き出せる存在を欲していて、そして耐え切れず吐き出した結果、違う課の人ではあったのだけれどとても良いことや嬉しいことを言ってくれたので単純に嬉しかった。気持ちが軽くなった。そしてこの軽くなった気持ちを伝えられる相手がいないのでまた悲しくなった。ぎぶみー。