若者たち

年下って聞いてたのに年上というハプニングもありつつ、どうやらボクにも初めての後輩ができました。一応、ボクのチームのサポートをしてくれる人なんですが、誰も仕事ふらないので完全につきっきりで仕事教えて、でまあ初日なんで当然「これやっといて」なんて言えないし、気遣いすぎて「この人に暇を与えてはいけない」つって変な使命感もあったりして、仕事ふる→その仕事を教える→仕事終わる→次の仕事ふる→その仕事教える、というスパイラルが巻き起こり、要はボクは何も仕事ができず、結局その彼女が帰ってから仕事を始めるという本末転倒にも程がある事態に陥ったりして、いろいろ難しいですね。帰りがけに「明日はこの仕事とこの仕事を彼女に教えてあげて」みたいなメモ作ったりして、しばらくボクは人の上に立つことはできなさそうな下っ端気質が非常にアレですね。

あと、残念なのは今思い返してるんですが彼女の顔が全く思い出せないということです。やばい、6時間くらいずっと喋ってたのに顔見てなかった。ひどい。